アロマは犬に大丈夫?有害性はないの?

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アロマは犬にとって色々な効果が期待できます。

例えば覚醒作用の高い精油と合わせて使用する事で、ストレスが軽減され挙動不審や無駄吠え、失禁といった問題行動が減少します。

また抗菌作用のある精油が配合されたアロマを使用する事で、気になるニオイ対策にもなりますし、ノミやダニ、蚊等の防虫対策にも利用する事が可能です。

犬 ダックスフント

でも大丈夫なの?注意点は?

その一方で有害性はないか大丈夫かと心配している人も少なくありません。

たしかにアロマオイルには沢山の種類があり、選択肢も多く効果も様々です。

その為優れた効果を期待できるものがある一方で、犬には使っていけないものや扱いに注意しなければならないものがあります。

例えばティーツリーオイルは誤った使用法をすると中毒を起こして、最悪死んでしまう事もあるので取り扱いには注意が必要です。

誤った使用法は、精油を薄めずにそのまま飲ませてしまったり、皮膚に塗りつけてしまったりする事です。

薄めずに口から摂取させると、口臭や嘔吐物、尿や糞等から強いティーツリーオイル臭が発散されたりしますし、皮膚に直接塗りつけると炎症を起こしたりかゆみや赤みがでたり、脱毛ややけどの症状が現れるので、使用時は必ず薄めるようにしましょう。

またユーカリオイルも使用量を誤ると大変です。

ユーカリは刺激が強く神経毒を含んでいる為、使用量を間違えると副作用として嘔吐や腹痛に呼吸困難を起こすことがあります。

さらには痙攣等の症状が出て、最悪死んでしまう恐れもあるので、使用時には細心の注意が必要です。

他にも古くから親しまれているローズマリーも強い抗酸化作用があるので取り扱い時には気をつけましょう。

原液のまま使用したり、舐めさせてしまうとてんかん発作を誘発する恐れがあるので、特に妊娠初期や高血圧の犬には与えてはいけません。

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必ず薄めて使用する

このようにアロマオイルは使用する事で健康や美容効果を期待できる一方で、使用法を間違うと健康を害する事もあるので、使用時にはいくつか心掛けておく事があります。

まず純度100パーセントのオイルを使うようにするという点です。

犬の皮膚は人間よりも薄くて敏感なので、なるべく化学物質や合成物質が含まれていないものを使うと良いです。

また使用時には原液のまま使用せず、必ず薄めて使用するようにしましょう。

特に目や耳の中、肛門や鼻といった粘膜の近くは避けた方が良いです。

他にも犬にも好き嫌いがあるので、くしゃみを何回もしたり不快に感じている場合は相性が良くないので使用を中止するという事も重要です。

それからオイルの中には紫外線に当たると変質して毒性を持つものもあるので、オイルを使用したマッサージの後はなるべく外での散歩は控えるようにしましょう。

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